こんにちわ☀
婦人科で「生理痛がひどいのは生まれつきですね〜」と言われ、月経困難症という体質の真美子(@Mamiko_Izumi)です!
生理痛が生活に支障をきたすことが怖いので、普段から食生活などいろいろと気をつかっています。
今日はものすっごく個人的なことですが、生理前1週間から生理中の1週間、特に気をつけていることをご紹介します。
目次
身体を冷やさない
元々冷え性なので、夏でも肩を出さないなど、普段から身体を冷やさないように気をつけています。
飲み物も、暑い夏でも常温のお水やお茶を飲み、カフェでは温かいものを注文しています。
入浴時は湯船に浸かってしっかり温まる
普段、我が家はシャワーでちゃっちゃと済ませています。
しかし、生理前になってくるとちょっとしたことでイライラし始めたり、身体が重く感じたりします。
身体を温めるという意味と、心をゆっくり落ち着けるという意味も含めて、この1週間はできる限り湯船に浸かっています。
靴下を早めに履く
生理が近くなると、暑いと感じる方ですか?
私は寒いと感じる方です。
身体の芯から冷えている感じがすることもしばしば。
「身体を温めるなら首・手首・腰・足首が大事よ」と言われたことがあります。
私がいつも忘れがちなのが足です。
生理前も生理中も、朝起きたらすぐに靴下を履いたり、履いたまま寝ることもあります。
食べ物・飲み物に気をつける
カフェインを避ける
元々コーヒーより紅茶派で、お茶よりお水派ですが、最近はコーヒーも飲むようになりました。
コーヒーは身体を冷やすと言いますし、カフェインも摂り過ぎると夜の睡眠に支障をきたすことも。
婦人科の先生から「水分はたくさん摂ってね」と言われたこともあり、とにかくお水を飲むように心がけています。
また、大豆からできた豆乳も、女性の身体に良いとされるイソフラボンが含まれているので普段から飲むようにしています。
アルコールを避ける
普段からお酒は一滴も飲みません。
が、たま〜に夫の晩酌を一口いただくことがあります。
でもこれも生理前や生理中は避けています。
夫も気をつけてくれているので、私が忘れてもらおうとしたときは「今はダメでしょ!」と注意してくれます。
砂糖を摂らない
甘いものが好きな方にはツラいお話です。。。(TT)
白い砂糖や黒糖も身体を冷やすということで、ケーキやクッキーなどの甘いおやつもあまり食べないようにしています。
以前、砂糖の種類について調べたことがありました。
「砂糖の原料となるサトウキビや黒糖は暑い場所で育つ作物なので、身体を冷やす作用がある」
「一方、てんさい糖は寒いところで育つテンサイが原料なので、身体を温める作用がある」
そこで我が家では、てんさい糖を使用しています。
若干の差ではありますが、てんさい糖の方がお値段高めです。
たっぷり寝る
生理1週間前から、段々頭がぼーっとして、身体が重くなって、常に眠たい状態がやってきます。
婦人科の先生に相談したり、ネットで調べても「仕方ないね〜」「たくさん寝ようね〜」と言われる(書いてある)ばかり。
めっちゃ早く寝てたくさん寝ても、日中あくびは出るし、だるいしで困っています。。。
一日中、お布団で眠れるくらいの睡魔です。
しかし、こればかりは当事者にしか分からないようで、男性(夫)に話しても、経験のない女性(母や妹)に話しても理解してくれません。
なんとしても、この強い眠気だけは対策したいものです!
最後に
これだけ気をつけていても、眠気や生理痛は襲ってくるんですよね〜(TT)
あー歯がゆい!((笑
婦人科に通いはじめて何年も経ちます。
セカンドオピニオンでも改善せず、サードオピニオンまでしましたが、
「子宮内膜が他の人より分厚いことが生理痛の原因じゃないかなぁ」という原因らしいことが分かったのみ。
処方されたホルモンバランスを整えるお薬も毎日飲んでいますが、経血の量が少なくなったのみで他はあまり改善していません。。。
私が気をつけていることが、皆さんの生理で困っていることに少しでも役立てば幸いです。