ヘナタトゥー/メヘンディ施述後のペーストの保護方法まとめ

こんにちわ☀️ ヘナタトゥーを練習している真美子(@Mamiko_Izumi)です!

ヘナタトゥーの発色や色持ちを良くさせるポイントの一つとして、描いてもらった後に”ペーストを長時間肌に乗せておくこと”が重要視されます。

調べてみると、施述後のシーリング材として様々な方法があったのでご紹介します!

ヘナタトゥー/メヘンディを描いた後のペースト保護方法

どれも簡単に材料が手に入ることもありがたいです♪

防水テープ


薄くて透明なので目立ちにくく、ペーストを乗せた状態のヘナタトゥーがとても綺麗に見えます。

使うポイントとして、描いたデザインのギリギリに貼るのではなく、少し大きめに貼ることをオススメします。

というのも、シャワーの水圧などでテープが一部剥がれてしまうことがあるのです><
 
また、夏に防水テープをしようすることはオススメしません!!!

汗で防水テープの中が蒸れてしまい、せっかく描いたヘナタトゥーがペーストに戻ってグッチャグッチャになります(TT)

溶けたチョコレートみたい。。。

夏場は防水テープ以外の以下の方法で、ヘナタトゥーを保護してあげてください。

メッシュガーゼ


多くのプロの方も愛用されてあるメッシュガーゼ。

冬場は上記の防水テープを使用し、夏場はこちらのメッシュガーゼを使い分ける方もいらっしゃるようです。

私はまだ防水テープしか持ってないのですが、先日ヘナタトゥーの先生から彼女が使用しているメッシュガーゼを教わったので、私も同じ物を購入予定です☆

砂糖とレモン汁


レモン汁に砂糖を少し混ぜたものを指しています。

コットンに砂糖レモン汁をつけて、乾かしたヘナペーストの上からペタペタと塗っていきます。

こちらはヘナタトゥーの本場、インドなどで古くから施されているシーリング方法なのだとか。

ということは、暑い夏場はこの方法でも間違いないということですね!

私の大好きなヘナタトゥーアーティストの一人、Mehndika Joey Henna(@mehndikajoeyhenna)さんも、ペイント後はこの方法を行なっているそうです。

しかし、「ベタベタして気持ち悪い。。。」という意見も多く見かけます^^;

軟膏


こちら、最近はインドなどで流行っているシーリング方法なのだとか。

主に聞く軟膏の一例には、ワセリンやヴィックスヴェポラップがあります。

日本でも薬局などで簡単に購入できますし、季節を問わず使えるので便利ですね!

ヘナタトゥーを少しでも長く楽しめますように


せっかく描いたヘナタトゥー。

お客さんにも、綺麗な発色で長くヘナタトゥーを楽しんでほしいですよね!

ぜひ、様々なシーリング方法を試してみて、ご自分の好きなやり方を見つけてくださいね☆

福岡市の自宅でヘナタトゥーサロンはじめました!


これまで30名ほどのテスターさんにご協力いただき、プランやサービスを一新して出発することとなりました。

興味のある方やお近くの方は、ぜひご連絡ください<(__)>

応募フォームは下記のブログ記事内にあります。

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また、練習を始めた頃から、今までに描いたヘナタトゥーの一部をInstagram(@mamiko_mehndi)にアップしてます!

応援よろしくお願いします。