こんにちわ☀️ ヘナタトゥーを練習している真美子(@mamiko_mehndi)です!
今回は、ヘナタトゥーを始めたばかりの方も簡単に描けるメヘンディ(ヘナタトゥー)デザインと、ポイントをご紹介します。
目次
簡単に描けるヘナタトゥー
1年半前の、私がヘナタトゥーを始めた頃の写真も時々アップしています。
どんなレベルだったのかも同時にご覧ください。
塗りつぶしデザイン
動物や花などのアウトライン(外枠)を描いた後に、中もヘナペーストで塗りつぶす方法です。
この方法だと、最初に引く外枠が変な形になっても、中を塗りつぶすので形をいつでも整えることができます。
本当に始めたての頃は、トカゲや鳥、月や星など、何でもよく塗り潰してました。
今も自信のないデザインは塗りつぶすこと多しです^^;
花
お花は5枚や6枚より、8枚の花びらを持つお花を描いた方が、バランスが取りやすく綺麗にかけます。
練習開始してすぐは8枚花弁の花ばかり描いていました。
現在は5枚花弁のお花も描きますが、6枚はいまだに花びらの大きさや幅などのバランスが難しいですね(-“-;)
ペイズリー柄
複雑で難しそうに見えるペイズリーも、描いてみると簡単です!
そもそもペイズリーの形が綺麗な丸でも楕円でもないので、多少形がぐちゃっても問題ありません☆
むしろ、少し形がいびつな方がよりペイズリーっぽく見える気がします。
ペイズリーの形をもとに孔雀を描くアーティストさんも多いので、ペイズリーをマスターしておくと後々描けるデザインの幅が広がりますよ♪
職場の先輩(男性)からペイズリー柄を描いてほしいとのご要望。
ペイズリーとはなんじゃ?? バンダナ柄か💡と思いながらまずは身をもって自分に練習。
多少しくりつつもなかなかの出来である。自画自賛率70%👍#ヘナチャレンジ pic.twitter.com/r9RqCpUtd3
— Mamiko:) (@Mamiko_Izumi) 2018年6月17日
太陽
”太陽”と一言で言っても、いろんなデザインの太陽を浮かべると思います。
ここで私が指したいのは、点や丸、1本線などを使用した簡単な太陽のことです。
プロの方は綺麗な丸にバランスよく広がるフレアを描き、時には太陽の中心部分にも凝ったデザインを描かれます。
早くそんなデザインを描けるようになりたいですね!
初心者がヘナタトゥーを上手く描くコツ
いろいろなパーツを組み合わせて描こう
ヘナタトゥーのデザインは、点や丸、直線や波線など、一つ一つのパーツが組み合わさって完成していることが多いです。
パッと見複雑そうだなデザインに見えても、デザインを分解していくと「これはドットの集まり」、「これは渦巻きの塊かぁ」と、パーツが見えてきます。
自分でもヘナタトゥーを描くさいは、いろんなパーツを少しずつ組み合わせながら描いてみてくださいね!
最終的なバランスが大事
絵を綺麗に見せるためには、バランスよく描くこと大切ですよね。
「隣の花びらと違う大きさになって、絵のバランスが悪くなった」など、バランスを崩すことはよくあります。
しかし、そこで失敗というわけではないんです。
ヘナタトゥーを綺麗に見せるためには、「1番最後にデザイン”全体のバランス”が取れているか」も大事なポイントなんです。
どんなプロも、一つ一つ細かな絵を手描きで描いています。
ということは、プロはロボットやコンピューターのように正確でもないし、完璧ではないんです。
生配信などの動画を見ていても「あ、ちょっとしくった」という方もいますが、でも、最後に完成したデザインを見るととっても美しい!
多少間違ったとしても、最終的にデザイン全体がうまくバランスを取れていれば、不思議と綺麗なヘナタトゥーに見えるんですよね〜。
もちろん、全てを均等にしようと注意する意識も大切です。
でも、「少し間違えてもへっちゃら♪」くらいで楽に描いた方が、ヘナタトゥーが楽しく上達すると思います。
最後に
お知らせです!
福岡市でヘナタトゥーサロンはじめました!
これまで30名ほどのテスターさんにご協力いただき、プランやサービスを一新して出発することとなりました。
興味のある方やお近くの方は、ぜひご連絡ください<(__)>
応募フォームは下記のブログ記事内にあります。
また、練習を始めた頃から、今までに描いたヘナタトゥーの一部をInstagram(@mamiko_mehndi)にアップしてます!
応援よろしくお願いします。