泥汚れ、赤ワインの簡単な落とし方／ウタマロ石けんを使ってみた

こんにちわ! 持ってる服で、白、グレー、紺、黒の色が多い真美子(@Mamiko_Izumi)です。

私の周りには、油断するとすぐ服を汚してしまうような物ばかり。自転車には泥除けがないですし、チェーンやタイヤのオイルが服や手につきやすいです。また、料理や家事自体汚れやすいので、エプロンは必ず着用して行っています。

汚れが目立ちにくい服ならまだしも、まっさらな白い服が汚れてしまうことってありますよね。「お気に入りで、大切な服とにー。。。」って、すっごくショックになります(T＿T)

しかし、そんな時の救世主がウタマロ石けんなんです!!

1 ウタマロ石けんについて
2 襟元、袖元の汗汚れにもウタマロ
3 泥汚れにもウタマロ
4 赤ワインにもウタマロ
5 ウタマロシリーズ
6 最後に

ウタマロ石けんについて

食用油をリサイクルして作られた、made in Japanの石けんです。食べられる物からできているので、人体にやさしく、エコなところも魅力的ですね(*>ω<*)

緑のような、水色のような、キレイな色をしています。これは、服にこすりつけたとき、どこに塗ったかわかるようにするためのものだそう。

私は地元の安売り王・ルミエールで購入しました。100円もしなかった記憶があります。

襟元、袖元の汗汚れにもウタマロ

普段、同居人の衣服も一緒に洗濯します。
男子だから?と決めつけるのはダメなことですが、私のシャツよりかなり皮脂汚れが目立ちます。

1)汚れた部分を水で濡らし、ウタマロの水色をこすりつけます。
2)その後は服と服をこすりつけてゴーシゴシ! 同居人の服も手洗いするなんて、まみこさん優しい!
3)そのまま洗濯機に入れて洗いました。

取り込んだとき、みんなびっくりしました! あの頑固な黄色や茶色の汚れはどこ入ったの!?!?
ウタマロパワーを体感した初日でした。

泥汚れにもウタマロ

白い靴で雨上がりにドロッドロの公園に行ってしまい、被害に遭いました。ガム踏んで髪の毛までひっついてます(T∀T)

公園行って2日くらい立ってましたが、タワシを使って洗うと綺麗に落ちました。

初めてこの靴を洗った当時は、本当に履くのも恥ずかしいくらい汚くて、汚れがついて半年以上経った物でした。
多少の汚れは残ったものの、気にならないほどの薄さになり、とても感動したことを覚えています。

靴は、防水スプレーをかけると、汚れにくく、洗うときも汚れが落ちやすいです。
小さいのが百均にあるので、それを噴きかけてます。(私は1回で1本使います。)

赤ワインにもウタマロ

先日、飲み会の席でお隣さんがワインをこぼしてしまい、その被害に^^;
別の友人がすぐにおしぼりで対処してくれたので、写真のように、薄くはなりましたが、まだ目立ちました。

帰宅が午前2時でしたが、服が気になってお風呂入ると同時に手洗い。
1)シミの部分にウタマロをたくさんこすりつけます。
2)服同士をこすりつけてもみ洗いし、泡々に。
3)ウタマロを水に溶かして石けん水を作り、服を入れ、軽くもみ洗いしてお風呂の間浸け置きしてました。
あとは、洗濯機に入れて干すだけ。

室内では若干の色は残るものの、太陽光に当てたらまったくわからないほど戻りました! これなら着れる♪♪ 一安心です(*^^*)

ワインがこぼれたときに友だちがしてくれたことは、おしぼり2つで服を表と裏から挟んで、表面からポンポン叩くことでした。表面に付着したワインが、上から叩くことで下のおしぼりに移るようです。すぐに対応してくれたので、とても助かりました!