こんにちわ! ニュージーランドのオークランドに7ヶ月ワーホリしていた真美子(@Mamiko_Izumi)です☀
初めて訪れた外国がNZで、その後絶対に留学かワーホリで戻るぞ!と決心していた日々。
1年間の滞在を予定していましたが、途中で気がついて、7ヶ月で帰国する考えになりました。
目次
ワーキングホリデーに行った理由
そもそも、なぜ私はワーホリに行ったのか。
簡単に言うと以下の4つです。
*英語力を高めたい
*物事の捉え方や考え方の幅を広げたい
*NZの生活を味わいたい
*以前行ったときの友人に会いたい
ワーホリを7ヶ月で帰国した理由
以前滞在したときからNZとってもが大好きになり、「自分は絶対1年間NZに住むんだ!」と思っていました。
なので、帰国した方がいいのではないかという答えを導き出したとき、とてもビックリしました。
日本でアルバイトしてた頃と同じことをしていた
ワーホリ中は3つの飲食店で働きました。
最後に働いていたベトナム料理レストランがものすっごくハードで、ふと10年ほど前の高校・大学時代を思い出したんです。
当時も1皿100円の回転寿司屋さんで朝から晩まで働いていました。
「あれ、自分日本でこんな風に働いたことあるぞ」
「私は仕事のためだけにワーホリに来たんじゃないぞ」
そう思うようになったんです。
「いつまでにやりたい仕事が見つからなかったら、お金がなくなるので帰国する」
そう、期限をつけて転職活動をするも希望する仕事に就けなかったので、帰国したのも理由の一つです。
自分の好きなことで稼ぎたいと思い始めた
この理由は上記の理由の続きになるかもしれません。
夫がIT系の自営業で、インターネットさえあれば世界中どこでもお仕事ができる人です。
私がNZ滞在中に遊びに来てくれて、改めて「リモートワーカーっていいな」と思いました。
また、彼は自分の好きなことをお仕事にしています。
それを見ていると、大変さもありますがすっごく楽しそう♪♪
しかし、NZでは現地の人でも就職難といわれるほどで、言葉も学力もスキルも劣ってしまう私は、自分の好きなことを仕事にしようと思っても落とされてしまうのでした。
引きこもるなら日本の方が安い
夫を見た私は、ヘナタトゥーの練習やブログを本格的に始めようと思いました。
NZ滞在中にもヘナタトゥーの準備をしたり、ブログを書いたりと部屋にこもることが多くなりました。
NZではフラットといって、一軒家に複数人で暮らす生活を行っていました。
安くても一部屋で月に約5〜6万円。
この値段だと福岡で生活した方が家賃だけでなく、ガス・水道光熱費・食費まで含めたもので生活できます。
英会話はオンライン英会話を利用したり、夫とお話すればいいし、リスニングは無料のラジオアプリやポッドキャストもあるし。。。
物価が高い国で引きこもってお金を使うのはもったいないと、もう本当にいろいろ考えて帰国することにしました。
7ヶ月でも濃いワーホリ生活
たった7ヶ月でしたが、英語の勉強だけでなく、ものすっごくいろんな体験をすることができました。
お仕事をクビになったり、仕事先でお給料を払わない上司と揉めたこともあります。
通訳なしで一人で病院に行くことにも挑戦しました。
お家も3回変わりました。
Kiwi(ニュージーランド人)のホストファミリーやお友だちができ、彼らの生活も知ることができました。
「ワーホリや留学は1年行かないと意味がない」と勝手に自分で決めつけていましたが、恐らく1年いてもあのままだと変わらない生活を送っていたと思います。
今後の話
帰国した当初は寂しくて、ものすっごく後悔もしました。
でも、自分で考えに考えての帰国だったし、あの時帰国することが私にとってはベストだったのです。
その時の気持ちや考えの結果を忘れずに、これからもヘナタトゥーやブログ、プログラミングで稼げるよう頑張っていく所存です。
そして、またNZで生活したり、お仕事したり、NZと関わる生き方を送ることができればと思っています。