こんにちわ☀ 福岡県在住の真美子です。
先日、腎臓の一部が炎症を起こして熱が出ました><
幸いにも高熱には至らず、37度台をぐわんぐわんしていました。
その時、家にあったものや買ってきてもらったもので、熱は続くものの楽になったことがありましたので紹介します。
保冷剤
とにかく身体が火照って熱い熱い! ちょっと熱が高くなると頭痛で頭がカチ割れそうでした><。
おでこに貼るひんやりシートがあればよかったのですが、すぐには用意できず。
お菓子を買ったときなどについてくる保冷剤をタオルに包んで、おでこと両脇の上に乗せて眠っていました(:3[＿＿]
すぐ食べられるもの
腎臓からの腹痛で食欲もなく、熱で身体がだるいので油物や生物は食べられませんでした。
家にトマトや胡瓜、りんごは常備してあるので助かりました!
トマトや胡瓜の夏野菜はすぐに食べられるし、水分も多く身体を冷ましてくれます。
りんごは栄養価が高いことで知られていますよね。
夫はキウィフルーツやバナナも買ってきてくれました。
熱冷ましシート
保冷剤を卒業し、おでこに熱冷ましのひんやりシートを貼りました。
夜通し貼ってたら、次の朝シートの縁がカピカピに干からびてました^^;
頭痛がひどいときも貼ってます。
我が家は冷蔵庫に入れて保管してるので、平常時に使用すると逆に頭痛がきそうなくらいキーンと冷たいです。
ポカリスエットまたはアクエリアス
夫が気を利かせて買ってきてくれた一品。
彼のアドバイス通りに水で割ると、いつもの甘さや濃ゆさが和らぎとてもおいしく飲めました。
個人的に飲み物は常温またはホットが好きなので、ドリンクもお水も常温で飲んでました。
アイスクリーム
熱が高かった日に相当食べたくて買ってきてもらいました。
サッパリした味が食べたかったので、微細氷が入っている爽(バニラ)をお願いしました。
夫にお願いして待っている間、高校で習った宮沢賢治の話を思い出しました。
「あめゆじゅとてちてけんじゃ」
賢治は命が尽きそうな妹に「雨雪を取ってきてください」と頼まれます。
妹は熱で喉が乾いてたんですね。
高校の国語のテストで「”あめゆじゅとてちてけんじゃ”の意味を答えなさい」とありました。
今の高校生のテストにも出てるのでしょうか??
話は反れましたが
久々に熱でダウンし、お布団の中で過ごす日々が続きました。
病院に通っていたものの、熱の原因は腎臓だったので解熱剤を服用しても無意味ということで薬をもらえませんでした。
病気のときは無理してたくさん食べる必要はありませんが、少ししか食べられないからこそ、栄養あるものだったり、身体に良いものを食べたいですよね。
健康第一ですが、なってしまった場合は、心身ともにしっかり休んで早く回復することが一番だと考えています。
