こんにちわ☀ 2018年9月いっぱいでお仕事を退職した真美子(@Mamiko_Izumi)です!
昨日、前職から離職票などの書類が届いたので、本日早速お役所とハローワークに手続きに行ってきました!
久々の失業手続き。。。疲れました^^;
今日の流れを振り返りたいと思います。
目次
役所での国民年金の手続き
私は失業した際に必ず行うのが、国民年金の減免手続きです。
会社勤めの間は厚生年金でしたが、退職して国民年金へと変わります。
これまで、毎月お給料から支払われていた年金。
それが退職したことにより、自分の貯金から支払わないといけなくなります。
「今後定期的な収入がないから、少しでも出ていくお金をセーブしたい」と思った際には、国民年金の減額・免除申請を考えることも一つだと思います。
しかし、減免できるかはこれまでもらっていたお給料の額によって判断されるため、審査が必要です。
国民年金減免審査手続きの流れ
役所内の国民年金について相談できる窓口に行くと、『国民年金保険料免除・納付猶予申請書』を記入するよう指示があります。
年金が免除できた場合、年金をもらう年齢(2018年10月現在では65歳)になったときに満額でなく少し減らされた額を支払われます。
しかしこれは、支払免除期間の額を過去10年まで遡って支払うことができます。
以上のような、少し難しいお話はお役所窓口で相談されることをお勧めします。
さて、免除・納付猶予申請の結果については、提出後2〜3ヶ月かかるようです。
審査結果を待つ間、「国民年金に加入しましたね。年金を払ってください」といった納付書が届きます。
そこに書いてある金額は10割分の年金なので、送り先に「現在減免申請中です」と一本連絡を入れておくといいでしょう。
役所に行く際に持っていく物
・離職票
・身分証明証
・過去の収入額がわかるもの(給与が振り込まれていた通帳・給与明細など)
・年金手帳(あれば)
・シャチハタでない印鑑(あれば)
国民健康保険も減額できるかも
今回は私の健康保険は、夫の扶養に入ることになりました。
しかし以前、会社を退職した際は結婚前でしたので、社会保険(本人)の保険証を勤め先に返したあと、お役所で国民健康保険に加入しました。
実は、国民健康保険も減額できるかもしれない対象ブツです。
失業されて、これから国民健康保険にも加入されるという方は、ぜひ一度窓口で相談されてみてはいかがでしょうか?
ハローワークでの手続き
1年以上雇用保険を支払っていた場合などにもらえる、失業手当。
給与明細を見ると私は雇用保険を払っていたので、ハローワークに申請に行ってきました。
求職申込書を記入
担当窓口に行くと、記入例が置いてあるので参考に記入します。
その後は流れに沿って書類を提出したり、アンケートなどを記入したりします。
ハローワークに持っていく物
・離職票
・身分証明証
・マイナンバーが確認できるもの
・縦3cm×横2.5cmの証明写真2枚
・シャチハタでない印鑑
・銀行通帳またはキャッシュカード
マイナンバーに関しては、私は住民票に記載されたものを持参しました。
また、失業手当が振り込まれる銀行は、セブン銀行などのネットバンクは取り扱ってもらえない場合があります。
福岡銀行・西日本シティ銀行などの地銀、ゆうちょ銀行などがお勧めです。
証明写真も、もしサイズが不安であれば、ハローワークの建物内や周辺に機械があるかと思います。
サイズを確認し、長い待ち時間の間に撮ることも可能です。
時間に余裕をつくって手続きに行きましょう
私の場合はお役所手続きも、ハローワークでの失業手続きも、軽く1時間以上かかりました。
特に、ハローワークはいつ行っても人が多いです^^;
私は終日予定を空けて行くようにしています。
最後に
いちいち外出しないといけないし、遠いし、時間もかかるし。。。
すごく面倒に感じますよね><
でも次の仕事が決まっておらず、お家で心身を療養したい私にとって、コストがかからないことや手当でお金がもらえることはとても助かることなんです。
これまでお給料から雇用保険は差し引かれていたし、失業したときくらい頑張った分もらったれ!と思いながらハローワークに行きました。