福岡県うきは市で地域おこし協力隊になりました!

こんにちわ☀ ニュージーランドのワーキングホリデーから帰国しました、真美子(@Mamiko_Izumi)です!

3月に一時帰国の予定だったのですが、いろいろありまして泣く泣く本帰国することに。

2018年4月1日からは、住民票を福岡県うきは市に移し、夫と二人でうきは市の地域おこし協力隊になりました(^^)v

地域おこし協力隊とは??

地域おこし協力隊(ちいきおこしきょうりょくたい)とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。
地域おこし協力隊 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/地域おこし協力隊

Nagare kawa river

協力隊の任期

1年更新の最長3年間です。

なので、3年経たずに協力隊を退任し、次のステップに進むことも可能です。

協力隊のお金

国から協力隊員一人あたり、年間約400万円の予算が出るそうな。。。

(400万。。。大学4年行けるで。ワーホリも簡単に行けるで。)

この400万円の中にはお給料や住宅手当、公用車代などが含まれています。

でもそれだけでは400万にはなりませんよね。

他に出張費用や研修代など、隊員の活動費に充てられるのです。

私も上司(市役所の係長)から「勉強したいこと、視察で行きたい場所、取りたい資格などがあったらどんどん活動費から使っていいけんね!」と言われております。

ありがたく、業務遂行に使わせていただく所存にございます。

福岡県うきは市の地域おこし協力隊

ukiha items
うきは市で地域おこし協力隊になるには、採用が決まってから住民票をうきは市に移さなければなりません。

また、任期終了後も「高確率でうきは市に住み続けてくれること」が採用条件にも関わってきます。

私たち夫婦は年度開始の4月1日からの勤務でしたが、年に数回募集を行っているようです。

先輩に聞くと、5月からの採用だったり、6月、9月もありましたし、1月から、という方もいらっしゃいました。

観光資源活用プランナーとしてのお仕事

私のうきは市 地域おこし協力隊としての任務は、DMO。

ん? DMOとは??(-“-)

DMO(Destination Management Organization:デスティネーション・マネージメント・オーガニゼーション)とは、観光物件、自然、食、芸術・芸能、風習、風俗など当該地域にある観光資源に精通し、地域と協同して観光地域作りを行う法人のこと。
DMO(DMC)とは・観光用語集 – JTB総合研究所
https://www.tourism.jp/tourism-database/glossary/dmo/

うきは市は吉井地区の白壁の古い町並みや、棚田100選に選ばれるほど美しい山の風景、フルーツ王国ならではのおいしいスイーツショップやカフェなど観光資源が多くあります。

しかし、車がないと不便な場所なので、なかなか外からもお客さんが来てくれないのが現状。。。

そんな問題を解決するのが私の任務です!

観光プランを作り、県内外、日本国内外からうきはに訪れる人が多くなるようにするのが目標です。

まとめ

shirakabe dori
これからこのbe a ladyのブログでもうきはについて書いて行きますので、どうぞよろしくお願いします。

そして、ぜひうきはに遊びに来ていただけると幸いです(*^^*)