こんにちわ☀ 2週間ほどで消えるボディアート、ヘナタトゥーの練習を初めて半年の真美子(@Mamiko_Izumi)です!
先日からヘナタトゥーに関して、記事を数個書いてきました。
読んでくださった方はご存知と思いますが、ヘナのペーストを作るまでに少し手間暇かかります。
そんな時間ないなぁという方にお勧めしたいのが、アクリル絵の具を使ったヘナアートです。
目次
アクリル絵の具でのヘナアートに用意するもの
*ヘナコーン
ヘナコーンの材料や作り方はコチラをご参照ください。
*アクリル絵の具
アクリル絵の具は百均で購入しました。
私が住む町にある百均は小型店なので、取り扱いは金と銀の2色のみでした。
描くまでの流れ
コーンに詰める
買ってきたアクリル絵の具をヘナコーンに入れて、コーンに封をするだけ☆
コーンの封の仕方は、以下の動画の2分頃からを参考にされてみてください。
描く
コーンの先っちょを切って、ヘナタトゥーと同じように描いていきましょう。
私はヘナコーンで描くのが苦手なので、こちらも日々練習中です。
乾かす
乾くまでに半日から終日近くかかることも。
乾く前に触ってせっかくの絵が台無しになったら残念!
手の届かないところにそっと置いておきましょう。
描く前の注意点
使用用途
アクリル絵の具の材料には身体に有毒なものが入っていることもあります。
また、アクリル絵の具はボディペイント用でないので、絶対に身体に使用しないでください。
ハロウィンの時期に限るかもしれませんが、百均のDAISOにボディ用のインクが販売されています。
他の百均などにも取り扱いがあるかと思いますので、身体には必ずボディ用インクを使用してくださいね!
匂い
個人的にはアクリル絵の具の匂いも少し気になっています。
気を抜くと頭が痛くなりそうな感じ。。。
長い時間扱うことはあまりお勧めしません。
コーンの切り口
アクリル絵の具はヘナペーストに比べてサラサラしています。
そのため押し出さずとも勝手に切り口から出てきて滴ることも。
ヘナコーンの先っちょを切る際は、切り口が小さくなるように切ることをお勧めします。
アクリル絵の具が描ける物質
調べると、大体の物には描けそうですね。
紙
絵の具の一種なので、紙に描けるのは当然と言ったところでしょうか。
アクリル絵の具でのペイントも練習してみた🎨
紙が近くになかったので取り敢えずコレに描いた😷((笑 pic.twitter.com/8hTtTMOE66— Mamiko:) (@Mamiko_Izumi) 2018年9月18日
プラスチック
透明のプラスチック製の携帯カバーや、ゴム製のカバーに描いている人を見たことがあります。
ガラス・陶器
カップの柄の部分や口がつかないところ、鏡などに描いてみるのもいいですね♪
金属
自転車。。。とかいけるのかな?
(調べたらトールペイント用のアクリル絵の具で塗装されてる方がいらっしゃいました!)
木材
問題なく描けます!
その他
上靴やエプロンなどの布とか、キャンドルに描いている方もいました。
コンクリートにまで描けるアクリル絵の具もあるそうです!(*_*)
まとめ
ヘナペーストを作るよりも時短でいろいろな物に描けるアクリル絵の具でのアート。
ペーストが固いヘナに慣れていた私は、現在アクリル絵の具のアートも練習中です。
うまくなったらプレゼントを贈る際の包装やプレゼント自体にペイントしたいな〜と考えています(*^^*)
後日談:実際にアクリル絵の具を使って描いたヘナタトゥー風のプレゼントを友人に贈りました!
『アクリル絵の具で簡単手作りプレゼント』の記事もご参照ください☆
ヘナタトゥーサロンはじめました!
福岡市内の自宅で、ヘナタトゥー屋さんをはじめました!
これまで30名ほどのテスターさんにご協力いただき、プランやサービスを一新して出発することとなりました。
興味のある方やお近くの方は、ぜひご連絡ください<(__)>
応募フォームは下記のブログ記事内にあります。
また、Instagramに練習を始めた当初からこれまでに練習したデザインを一部アップしています。
クオリティなどを確認できますので、check it outです☆
Instagramアカウント名:@mamiko_mehndi