こんにちわ☀ ヘナタトゥーの練習を初めて半年、福岡県在住の真美子(@Mamiko_Izumi)です!
先日からヘナコーンの作り方を『ヘナペーストとヘナコーンの作り方(ヘナタトゥー用)』や『ヘナタトゥーを始める際に用意した道具まとめ』の記事の中で紹介しました。
が、「ヘナコーンを毎回作るのは面倒」という方に、繰り返し使えるヘナコーンをご紹介します。
目次
アプリケーター
ヘナタトゥーやジャグアタトゥーを描く際にヘナコーンの役割をしてくれるアプリケーター。
プラスチックボトルの先に小さな穴が空いたニードルが付いているので、毎回洗って繰り返し使える優れものです(^^)v
アプリケーターの部品
私が持っているアプリケーターは、ヘナペーストが入るボトル部分1つにニードル部分が2つ、ボディとニードルの間の繋ぎが1つと、キャップ1つのセットです。
ニードルの穴は大小大きさが異なっています。
購入時の金額は¥1,296+送料。
アプリケーターを買うなら
ボディアート界で有名なKurikiyo Design&Artさんで購入しました。
ワークショップに参加した日、先生に教えていただいたのがKurikiyoさんでした。
現在もアプリケーターセットの販売をされてありますが、私が購入したセットは販売されていません。
それよりもさらにグレードアップした、専用ニードルが5種類もついたセットを販売中です。
私も欲しい!!!o(*>ω<*)o
商品ページのリンクを貼りますので、ご覧ください↓↓
ジャグア&ヘナ ソフトアプリケーター | Kurikiyo Design & Art
先日、Amazonでもアプリケーターを注文して使ってみました!
使い心地などは『安いヘナタトゥー用アプリケーターを購入&使ってみた感想など』に記述しています☆
アプリケーターのお手入れ方法
私はすべて水洗いしています。
というのも、ヘナは水に弱いからです。
ボトル部分は中に水を入れてシャカシャカ振って水出して。。。を、綺麗になるまで繰り返してます。
ニードルは穴が小さくてヘナが詰まって固まりがち。
水に浸していると固まったヘナが軟らかくなるので、使わない縫い針などで穴が貫通するようにほじくって洗っています。
その後は自然乾燥です。
ニードルに針を刺したまま乾かすときもあります。
(針の管理には十分に気をつけてくださいね!)
また、アプリケーターを使ったあとは、なるべく早く洗うようにしています。
ヘナペーストの入れ方
アプリケーターを使い始めた頃は、ヘナコーンを作ってから、ペーストをアプリケーターに入れ直していました。
でもせっかくヘナコーン作るなら、アプリケーターに入れる必要ないですよね^^;
あの当時は早くアプリケーターを使ってみたくて((笑
最近は、アプリケーターに直接ペーストを入れてます。
私が描きやすいなと思うヘナペーストの緩さが、頑張れば自分で入ってくれる程度のものなんです。
アプリケーターのボトルの口に入る量のペーストをすくって、上から入れていってます。
アプリケーターのメリット
最近はもっぱら、ヘナコーンでなくアプリケーターを使っている私。
メリットもデメリットも感じています。
まずはメリットから。
ヘナコーンを作る手間が省ける
これは、冒頭でもお伝えしましたね。
セロファンやプラスチック袋を切って、丸めて、テープで貼って。。。という作業が省かれます。
私はセロファンを丸めて先端を作る部分が苦手なので、これに時間をかけないのは素晴らしいと思います(゚∀゚ノノ”☆
材料を買う必要がない
「ヘナコーンのセロファン、まだ家にあったかなぁ」と買出し中に不安になることがありません。
長年使ってたら元も取れるのかな。。。?
アプリケーターの耐用年数はわからないけど、頻繁に描く人なら元も取れそうですよね!
環境に良い
ヘナ自体植物ですし、ペーストに入れている材料も悪いものは入っていません。
アプリケーターのお手入れの際に洗剤も使わないので、エコフレンドリーですね♪
セロファンで作ったヘナコーンは使い捨てなので、(少量ではありますが)ゴミが増えるし、セロファンが環境によろしくないですよね><
アプリケーターのデメリット
握力が必要
フィルムで作ったヘナコーンで描くときは、少しの力の入れ加減で太い線や細い線の強弱をつけることができます。
アプリケーターはプラスチック製で、ペットボトルのようにガチガチではないものの、親指・人差し指・薬指の3本に力を入れながら描きます。
そのため大きなデザインや長い時間絵を描いていると腕や肩・首が疲れやすいです。
お手入れが面倒
個人的にはそう思いませんが、思う人は思われるようです。
ヘナコーンを作る手間は省けますが、アプリケーターの部品は小さいのでメンテが面倒に感じる人も。
最後までペーストを使い切れない
ヘナコーンの場合、中のペーストが少なくなってきたら上から押して寄せて。。。って、最後まで使えますよね。
アプリケーターだと、ボトルの壁に残っているペーストを剥がして、最後まで綺麗に使うことができないんです(TT)
「ペーストまだ残ってるやぁぁぁん」と、貧乏性の私だから思うことかもしれません^^;
まとめ
ヘナコーンは力を入れずに最後まで描けるので好きだし、アプリケーターは安定して同じ太さの線を描けるので、個人的にはどちらも好きです。
皆さんも気になるようであれば一度アプリケーターを試してみてくださいね☆
余談ですが、アプリケーターにヘナペーストを入れて保管する際は、キャップを下にしてひっくり返した状態で冷凍庫で保存しています。
また、解凍する際もひっくり返した状態で置いています。
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