ニュージーランドの缶切りの使い方

こんにちわ☀
ニュージーランドのオークランドにワーキングホリデー中の真美子(@Mamiko_Izumi)です!

先日、「ニュージーランドで缶切りを見て驚いた」という記事を書きました。

それがこちら:NZの缶切りがゴツかった!!!

今日はその、缶切りの使い方をご紹介します!

缶切りの使い方

缶切りは英語で”can opener”と言います。

お店で缶切りを探していたとき、”can cutter”と思ってたのはここだけのお話でお願いします><
 
1))180°に開閉する缶切りの柄の部分を開いて、二枚刃のカッター刃のようになっている刃を缶の蓋の部分に設置します。

下の写真でいうと、上に来ている方の刃が缶の蓋を切る方です。取扱には注意しましょう!
can_opener
ちょっと暗くてわかりづらいですが。。。刃を缶の縁に引っ掛けるような状態です。
can_opener_zoom
2))1)の刃を設置した状態で、缶に穴(切り込み?)を開けます。

これがなかなか一度で上手くできない私ですが、難しくはありません。

しかし、缶が滑ったりして怪我をしないように注意しましょう。

3))右手のプラスチック部分をくるくる回していきます。
how_to_use_canopener
くるくる回すと刃も回って、缶が動いてくれるので、流れに任せて1周すると蓋が開きます。

空になった缶はリサイクル

フラットメイトやホストファミリー、お友だちにどう処分すればいいか聞いてみてください☆

お手入れ方法

私のフラットでは、キッチンペーパータオルで拭いてしばらく乾かしてから収納するようにしています。

実はNZ以外でも使われているこの形!

オーストラリアやアメリカでもこのタイプの缶切りが発見されています。

驚いてSNSに写真を投稿した際、AUSに滞在する友人からも以下のコメントが来ました。
instagram

いかがでしたか?

日本ではなかなか見かけない形の缶切り。

少しでも皆さんの海外生活のお役に立てると幸いです(*^^*)