BBQでバウムクーヘン作りに挑戦! バウムクーヘンの作り方

こんにちわ☀ 季節を問わず海や山、自宅のお庭などで友人たちとBBQを楽しんでいる真美子(@Mamiko_Izumi)です!

昨日のBBQでは、夫の提案でバウムクーヘンを作ってみました。

準備や焼き方はとっても簡単なので、興味のある方は作ってみてください(*^^*)

生地はホットケーキミックス


バウムクーヘンの素は、今回ホットケーキミックスを使いました。

私が購入したのは1袋800g。

今回のBBQ参加人数は大人が10人ちょっとだったので、お鍋をボウルにして、1袋全部使用しました。

袋に書いてあるホットケーキの作り方を参考に、卵や牛乳を加えていきます。

気持ち牛乳を多くして、お玉ですくうと滑らかに落ちる程度の緩さにしました。

焼きつける棒は物干し竿を使用


バウムクーヘンの作り方をご存知ですか?

クルクル回る棒に生地を少しずつ塗り足していくことで、切り口が年輪のようになりますよね。

BBQで作るにあたり、最後の最後まで棒をどれにするか悩みました。

割り箸をセロテープで繋げるのはどうか? ⇒ 熱でセロテープが溶け、割り箸にも火が移る可能性がある。

ラップの芯を使うのはどうか? ⇒ 長さと耐久性に欠ける。。。

結局、「物干し竿にアルミホイルを巻いてやってみようか」という案を採用することに。

食材の買出しに出かけた際、物干し竿も新調しました。

バウムクーヘンの焼き方


物干し竿のバウムクーヘンを焼き付けたい部分にアルミホイルを巻きます。

踏み台程度の高さの椅子を2つ用意。

2つの椅子の間で火をおこし、物干し竿を椅子の上にかけます。

熱だけではホットケーキミックスが固まりづらいので、炎が出るくらいの火加減がいいですね。

お玉で少量の生地をすくい、物干し竿のアルミホイルを巻いた部分に塗っていきます。

竿をゆっくり回しながら、生地全体を焼いていき、焼けてきたら上から少しずつ生地を重ねていく工程をひたすら繰り返します。

反省とポイント


BBQでバウムクーヘンづくりをするのは今回がはじめて。

良かった点・改善点が見えてきました。

バウムクーヘン担当者は2〜3人が適当

昨日はバウムクーヘン係に3人配置していました。

焼きはじめの頃は、棒を回す人と生地をかける人がそれぞれいた方が、急なトラブルに対応できます。

また、お肉や野菜を焼いているグループから食べ物をバウムクーヘン係に調達してくる人員が一人必要です。

ある程度バウムクーヘンが大きくなってくると、回す係と生地を追加する係は一人でできるようになってきました(^^)v

ホットケーキミックスは緩めがいい

昨日は気持ち緩めで仕込んでいきましたが、さらに緩い方がよかったかも?という意見もありました。

今度は液体みたいにサラッサラな生地を用意していこうと思います。

その際には、刷毛(ハケ)も準備していきましょうかね!

バターやジャム・はちみつがあると良い

見た目はバウムクーヘンといえど、ホットケーキミックスを使用したからには味がホットケーキです^^;

バターやジャム、はちみつがあるといいね〜という話になりました。

最後に


BBQって屋外で食べるし、自分たちで火をおこして、、、ってすごくワイルドな感じがしませんか?

そんなときに「あれやってみようよ!」っていう挑戦をする気持ちになりやすいです。

今回はバウムクーヘンでしたが、これまでもミニハンバーガーを作ってみたり、鯛の塩釜焼きを焼いたり、カマンベールチーズを1コ丸々使ってチーズフォンデュを味わったり、様々なことを行ってきました。

大の大人たちですが、こんな風にいろんな挑戦ができるのはすごく楽しいことだなぁと思います(*^^*)

皆さんもぜひ、BBQでバウムクーヘンを作ってみてくださいね☆

(物干し竿は参加者の一人が持って帰りました。

今日から物干し竿として本業を果たしていることでしょう。)