こんにちわ☀️ ヘナタトゥーを練習している真美子(@Mamiko_Izumi)です!
ヘナタトゥーを描いてペーストを乾かした後、防水テープを使ってペーストを保護されている方もいらっしゃると思います。
しかし、テープの中が汗で蒸れてしまい、せっかく描いた/描いてもらったヘナタトゥーが台無しに!!!!
なんてこと、ありませんか??
今回はその問題を解決するための方法をご紹介します!
目次
防水テープ以外のヘナタトゥーを保護する方法
プロのヘナタトゥーアーティストがヘナタトゥーの保護に使用するシーリング材は、防水テープだけじゃないんです!
メッシュテープ
汗をかきやすい夏場もこのメッシュガーゼを使えば、ムレることなくヘナペーストを肌に浸透させられそうです♪
ただし、完全に乾く前にメッシュテープを貼ってしまうと、メッシュ部分がヘナペーストの水分を吸収して滲んでしまうのだとか><
メッシュテープを使う前に、ヘナタトゥー施術後はしっかり肌の上のヘナペーストを乾かすことがポイントです。
砂糖とレモン汁
レモン汁に砂糖を混ぜたものを指しています。
こちらはヘナタトゥーの本場、インド周辺で古くから施されているシーリング方法です。
レモン汁はヘナの発色を助ける作用があり、砂糖を入れることで少しのベタつきが生じ、ヘナペーストが肌から剥がれにくくなります。
乾かしたヘナタトゥーの上から、コットンで砂糖レモン汁をペタペタと塗布していきましょう。
日本国内や海外でも、この方法でシーリングしてあるプロもいらっしゃいます。
しかし、砂糖のベタベタを不快に思う方もいらっしゃるので、その場合はこの方法をお勧め出来ません^^;
軟膏
近年、インドではワセリンやヴィックスベポラップなどの軟膏クリームを使用することが流行っているのだとか!
軟膏は薬局などですぐに手に入るのはもちろん、メッシュテープを使うときのようにゴミは出ないし、ハサミいらず。
また、砂糖レモン汁を使うときのように調合しなくて良いし、変にベタつかない。
1番道具いらずで簡単な方法ではないでしょうか?
防水テープと汗によるヘナタトゥーのムレをなくそう!
季節や被験者に合わせて、シーリング材を変えると良いんですね☆
メッシュテープ・砂糖レモン汁・軟膏など、いずれもシーリング材を使用する前は、必ずしっかりとヘナペーストを乾かしましょう。
せっかく描いた/描いてもらったヘナタトゥーの上にシーリング材を置いたらぐちゃった!!!!
なんてことになりませんように。
福岡市の自宅でヘナタトゥーサロンはじめました!
これまで30名ほどのテスターさんにご協力いただき、プランやサービスを一新して出発することとなりました。
興味のある方やお近くの方は、ぜひご連絡ください<(__)>
応募フォームは下記のブログ記事内にあります。
また、練習を始めた頃から、今までに描いたヘナタトゥーの一部をInstagram(@mamiko_mehndi)にアップしてます!
応援よろしくお願いします。