彼女が「海外留学に行きたい」と言ったら?男性が考えるべき選択肢3つ

こんにちわ☀️ 真美子(@Mamiko_Izumi)です!

突然でも、前々からでも、今お付合いしている彼女から「長期間の海外留学に行きたいんだ」と言われたら、あなたはどうしますか??

今日は考えるべき3つの選択肢をご紹介します。

今の彼女とは別れる


別れるかどうかの最初のポイントとして、あなた自身のことについてしっかり考えましょう。

真剣に想像してみてください。

「今の彼女と結婚し、協力しながら子育てをして、支え合って一つの家庭を築いていく。

そして彼女と一緒に、おじいちゃん・おばあちゃんになる。。。」

または、入籍はしなくとも、お互い一緒にいると心地良いですか?

「これからもずっと、彼女と一緒にいたいなぁ」

「この人といる時間が、自分は一番笑顔だし、正直いられるなぁ」

そう思えますか?

「なんか違うなー」、「今の彼女じゃないなー」

「まだまだ恋愛したりない!」と思うのであれば、別れることをお勧めします。

情で関係を続けても壊れるだけ


「別れると寂しいから」と言う理由で、関係を続けたまま彼女が留学に出発する人もいます。

しかし、これは後々お別れるするパターンが多いです。

関係をなーなーにしていたが為に、渡航先の彼女には外国人の彼氏ができたり(=浮気されたり)、自分も彼女がいるのに他の人を好きになって関係を作ってしまったりして、最後は彼女と破局。

良く聞くお話ですし、自分も似たような経験はあります。

「お互い好きなのに、でも将来一緒にいる姿が想像できない。。。」

悲しいことですが、無理をして関係を続けていてもいずれはヒビとなり、溝となり、それは深まり壊れてしまいます。

彼女が海外に行く機会に、お別れすることも考えてみてください。

彼氏と彼女のままで関係を続ける


お互いにしっかり話し合った上で、あなたも彼女も「現状維持のままで大丈夫!」と思うのであれば、お二人の関係は続けても良いでしょう。

しかし、どちらかに少しでも浮気心があったり、遠距離恋愛を続けていく自信がなければ、上記の”今の彼女と別れる”または下記の”結婚(入籍)”の選択をオススメします。

結婚(入籍)する


「病めるときも健やかなるときも、この人生は今の彼女としか考えられない!」

「彼女は浮気なんて絶対にしない! 自分も彼女以外の人を愛すなんて死んでもありえない!」

と、絶対的な確信がある方は、彼女の渡航前にプロボーズして、入籍しちゃいましょう。

入籍することで、多少はお互いに首輪がかかると言いますか、ハメを外す確率も低くなると思います。

私は入籍後にワーキングホリデーに行きました


彼氏とお付合いをして3年になる年、私はワーキングホリデーに行く計画を立てました。

その時にしっかり考えた、彼との関係。

私に残った選択肢は、”別れて渡航する”と”入籍して渡航する”の”2つでした。

国際恋愛に興味があったので、彼と相談して破局した暁には、渡航先のニュージーランドで、外国人の彼氏探しに挑戦したいと思っていました。

なので、「このまま関係を続けたまま渡航した場合、向こうに良い人がいたら浮気するだろうな」と思ったんです。

だから”彼氏・彼女のままの渡航”は選択肢から外しました。

また、「彼氏」のままだと、渡航先で万が一私の身に何かあった時、彼は「家族」ではないので、連絡が届かなかったり、後日に知ったりして、即座に情報を得られないのではないか、とも考えました。

なので、願わくば「配偶者(家族)」になって欲しいと思っていました。

上記の考えを全て彼氏に話しました。

「こういう理由だから、私はあなたと別れるか結婚をしたい。どう思う?」

彼から帰ってきた言葉は、「僕も真美子さんとの将来が見えるから、結婚しようよ」でした。

そうして私たちは入籍し、その年に彼は日本やその他5ヶ国で生活。

私はニュージーランドに1年間滞在できるビザを持って生活します。

最後に


大好きな人から「長期間海外に行きたい」と言われて、「自分も一緒に行く!」と言えたらいいのに。。。

でも、そういうわけにもいかない人も多いと思います。

そんなとき、まずあなたがしなければいけないことは、「自分は彼女とどうしたいのか・どうなりたいのか」です。

あなたがしっかり考えたあとは、彼女にもあなたの考えや理由を正直に伝えてください。

そして、彼女にも同じように、真剣にあなたとの今後の関係を考えさせてください。

喧嘩になるかもしれませんし、お互いに泣いてしまうかもしれません。

でも、お互いの正直な意見をぶつけ合い、双方にとってベストな答えが出たとき、それはお二人の今後の人生にも大切な記憶・思い出として残るでしょう。

それがハッピーなことでも、悲しいことでも。

そして、ぜひ「海外に行きたい」と言った彼女を応援してあげてください。

そしてあなたも、自分がやってみたいことに挑戦してみてください!