こんにちわ☀
ニュージーランドのオークランドにワーキングホリデー中の真美子(@Mamiko_Izumi)です。
以前からこちらの友人に「お寿司教室を開催して!!!」と言われ、先日ようやく約束を果たせました。
https://twitter.com/Mamiko_Izumi/status/960624969934782464
目次
材料
すべてNZで揃えた食材です。
酢飯
米・・・今回は1kg用意
お酢・・・200cc (酸っぱいもの好きなので)
みりん、砂糖・・・甘すぎないよう、お酢の酸っぱさを消さないように大1.5ほど入れました。
塩・・・しょっぱいのは好きではないので気持ち程度に。小さじ1ほどかそれ以下だったかもしれません。
具材
海苔・・・巻き寿司用の大きめの海苔を用意。
卵・・・4個使用。錦糸卵の作り方と卵焼きの作り方を披露しました。
ツナ・・・ツナ缶2個を用意。
コーン・・・コーン缶半分を使いました。
レタス・・・千切りレタスにして使用。
人参・・・2〜3本を細切りに。
セロリ・・・セロリを巻き寿司に入れるのは初めてだったので、とりあえず輪切りにしてみました。
チキン・・・量り売りの茹でてあるものをチョイス。細かく割いたり、小さな角切りにしてお寿司に入れました。
ここでプチ問題発生。
マヨネーズ係マヨネーズを忘れてきました^^;
もしあれば、ツナマヨ、コーンマヨを作る予定でした。
*巻き簾はジャパンマートやスーパーでも見かけました!
1. 酢飯を炊く
今回は日本のお米(sushi rice)を使用。
ジャパンマートやスーパーで買えます。
友人が1kgを丸々お釜に投入し、水の配合がわからんくなった私たち。。。
集まった女子4人で考えた結果、お米の上に1cm〜1.5cmほどの水をかぶせて炊いてみることにしました。
2. すし酢作り
以前、クックパッドさんにお世話になったときのものを思い出しながら作りました。
お酢、みりん、砂糖、塩を鍋に入れて、弱火にかけ、砂糖を溶かします。
私はいつもこの方法でいきますが、「みりんがなくても砂糖をちょい足しすればOK」、「火にかけなくても、混ぜておけばOK」というレシピもありました。
海外で日本の調味料を買うとお高め。
極力家計に負担をかけずに生活したいですもんね(^^)
3. ご飯とすし酢を混ぜる
炊き上がったご飯にすし酢を混ぜていきます。
ご飯を混ぜる係は友人にお願いしたのですが、かき混ぜるようにグルグル、グチャグチャでした((笑
ご飯を潰さないようにやさしくね〜と、言いながら、私も英語がまだまだなのでお手本を見せます。
4. いざ、巻き寿司作り
友人が持っていた(けど一度も使ったことがなかった)巻き簾が大活躍!
巻き簾→海苔→ご飯→具材
以上の順番で巻き寿司を作っていきます。
上手く巻くコツ
海苔は巻き簾の手前側に置きます。
ご飯を平に、両端は海苔のギリギリまで敷いて、手前と奥は1cmほど空けます。
具材は手前に、ライン状に並べます。
一度ですべて巻こうとせず、二度に渡って巻くといいでしょう!
まず半分あたりで巻いて、二度目に最後まで巻く、といった感じです。
youtubeにプロが巻いてるものや、初心者向けの動画が公開されてると思いますので、そちらを参考にされるといいかと思います。
今回は12本の巻き寿司ができました(*^^*)v
簡単寿司の素を使うのもあり☆
NZの人たちは、日本人はみんながお寿司を作れると思ってます^^;
持寄りパーティに参加する度に「寿司か!?」と聞かれます。
お寿司作りが苦手な人や、面倒いな〜という方もいらっしゃるでしょう。
そんなときは簡単にちらし寿司が作れる「永谷園のすし太郎」をお勧めします☆
炊飯器で普通に白米を炊いて、それに具を混ぜるだけです。
私はジャパンマートで購入していますが、アジアンマートにも置いてあるかもしれませんね。
でも一つお願いしたいのは、錦糸卵だけは頑張って作ってください。
卵をクレープ状に薄く焼いて細切りにするなんて、海外の人にはとても斬新なアイデアのようです。
「チーズじゃないのか!!!!」なんて言われましたよ((笑
海外にも握り寿司、巻き寿司はありますが、ちらし寿司は見たことがありません。
一度作って行ったらみんながすごく感動してくれました。
いかがでしたか?
「マミコ! お寿司にトマトを入れるなんてどぉ?」
「巻くときに具が飛び出るんだけど!!!」
「今年1年修行して、来年からみんなで寿司屋を開きましょうよ! 1本2ドルで!」
などなど。。。
みんなでワイワイ騒ぎながら巻き寿司を作りました。
英語で説明するのは本当に難しいですね(*_*;)
でも英会話を実践でき、みんなもとても喜んでくれたのでこちらもすごく有意義な時間を過ごせました(^^)
またしたいな♪♪